印西にある大学の卒業演奏会に行ってきました。
私もこの勉強させてもらったパイプオルガンです。
パイプオルガンは、鍵盤がありますが、
管楽器なんですね。
このオルガンはバロック式の三段鍵盤ですが、二段鍵盤のものや、近代式のオルガンも
あります。
左右にあるストップと言われる引き出ししきのボタンのようなものを引き出すと、音が変わります。
ピアノと違う所は音が持続してなるところですね。
ピアノは消えゆく美しさがあり、オルガンは音の重なり合い美しさがあるという感じでしょうか。
どちらも、弾くだけでなく、楽器を鳴らすように弾いていくことで、音楽が作られていきます。
私もオルガンを勉強して、その事を実感しました。
生徒さん達にもそれを伝えてレッスンしています❣️
日本では、池袋の東京芸術劇場に二つの違ったタイプのオルガンが二つあります。
一度聴いてみてください😊
0コメント